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投資は慣れた頃が危険です

パソコンを見ている男女

投資の失敗は初心者よりも取引に慣れ始めた中級者に多いです。
初心者は一つ一つの取引に慎重になる傾向があります。
取引をするたびにリスクを考えるので、利益は少なくても損失を抑えることを重視します。
一方で中級者はその慎重さが失われつつあるため危険な行動が増えます。

まず値動きの感覚がズレてしまいます。
初心者ではリスクが高くなったと売却を考えるタイミングで、中級者は動じません。
投資で焦りは禁物ですが、急激に値動きしないと対処できないくらいにゆったりとした気持ちになると、利益を逃すどころか大きな損失を生みます。

また慣れるとたくさんの取引をするようになります。
取引数が増えれば利益獲得のチャンスも広がりますが、一度に高額なお金を使った取引はリスクが高いです。
相場が上昇してれば購入することで、その後の上昇時に売却し利益を得ます。
しかしその経験ばかりに頼りすぎると、上昇トレンドが下降トレンドに変わった時に損をします。
絶対に上昇を続けるわけではないので、自分が培った理論では太刀打ちできないことも多いです。
中級者にもなれば、チャートをしっかりと理解することができます。

ローソク足や移動平均線など専門的な知識を使えば、チャート分析を行います。
ゴールデンクロスやデッドクロスで売買のタイミングが分かりますが、ダマシが発生すれば意図しない方向にチャートは動きます。
初心者は自分がまだ投資がよく分かっていないと認識しているので、たくさんの情報を集めます。
そのようにして利益を何とか積み上げることができるようになると、慣れたと考えて情報収集がおろそかになります。
本来値動きはチャートだけでは判断は難しいものですが、慣れた人ほど情報源が偏りがちです。

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